豆大福のえんどう豆は餅とは違う歯応えなのにまとまっている。中華の鶏肉炒めのカシューナッツは食感でボリュームを引き出してくれる。
愛らしい形の食材への思いや思い出をレシピとともに漫画でつづる。食がテーマのエッセイ漫画シリーズ「もぐもぐ」姉妹版の電子書籍化第2弾。 2024年5月COMITIA148にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。 第25回いっせい配信「創作同人2024年7月」 参加作品。(全年齢向け:本文モノクロ)
仕事帰りにぼんやりと一息つく時、漫画のネームを考える時に喫茶店に入る作者。たのむのはいつもアイスコーヒーかアイスラテ。そんな自分が喫茶店好きを語るのはおこがましい?いやいや、むしろそんなことを気にすることが喫茶店様に申し訳ない?…などとぼんやりしたコーヒータイムの妄想をする。 子供の頃からの思い出や時代による移り変わりでつづる喫茶店エッセイ漫画。 2023年12月COMITIA146にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。第24回いっせい配信「創作同人2024年3月」 参加作品。 (全年齢向け:本文モノクロ)
陶器は1200度以上の高温で焼かれて不純物はほぼ焼き払われる。窯出し仕立ての陶器はもっとも清潔なもの。窯出し前の陶器をゆっくり冷却すため少し開いた釜の扉からはにぎやかに涼しげな貫入音が聞こえる。 高校での講師仕事ついでに工芸室で陶器作りをかじらせてもらった作者。その作業工程とそれへの思いをつづる陶芸エッセイ漫画。 2024年2月COMITIA147にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。 第24回いっせい配信「創作同人2024年3月」 参加作品。(全年齢向け:本文モノクロ)
枕元にあるのに手を伸ばすと触れなかった立派なバナナ。少し変わった七不思議が噂された小学校。都市伝説の「口裂け女」にまつわる体験。冷蔵庫の中にある怪現象をおこす壺。…などなど 子供のころからいろいろ不思議な経験があったのを思い出し、ゆる〜く描いたエッセイ漫画。 2023年9月COMITIA145にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。 第23回いっせい配信「創作同人2023年11月」 参加作品。 (全年齢向け:本文モノクロ)
2000年8月に押し付けられた形で出会った金魚をその後1年半育てた作者。そのため揃えた水槽設備でその後も多くの金魚を育てる。そしてコロナ禍がまだ続く2022年。新たに三匹の金魚を迎えるにあたり、金魚との付き合い方をおさらいしてみた。 金魚との暮らしとそれで得たノウハウや重ねた考察をつづる金魚飼育エッセイ漫画。 2023年5月COMITIA144にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。 第22回いっせい配信「創作同人2023年7月」 参加作品。(全年齢向け:本文モノクロ)
私のところに来た依頼マンガのテーマは「いちご狩」。しかし、私はこどもの頃は祖父に「初孫専用のいちご畑」を作ってもらった「いちごの申し子」だ。断る理由はない。 「いちご」にまつわる幼少の記憶と最新の「いちご狩り」体験を「いちごジャム」レシピとともに漫画でつづる。食がテーマのエッセイ漫画シリーズ「もぐもぐ」姉妹版の電子書籍化第1弾。 2023年2月COMITIA143にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。 第21回いっせい配信「創作同人2023年3月」 参加作品。(全年齢向け:本文モノクロ漫画)
シリーズ「竜の飼い方教えます」
フォースの術の影響で要素が扱いに支障が生じた調査隊。そのトラブル対処のため他の者たちと別行動となった宗一郎とサードは彼らの父の墓へと向かうが。 異形の人々や魔法が入り混じった日常空間で展開する長編ファンタジーの第26話。2019年5月26日の関西コミティア55にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。第23回いっせい配信「創作同人2023年11月」参加作品。(全年齢向け:本文モノクロ:)
真上に来た半月村が宗一郎の腕から「返しの魔獣」を引き起こした。魔獣を木久屋君が魔道義手でなんとか抑え込んだが、宗一郎は遠のく意識の中でフォースの記憶をたどる。 異形の人々や魔法が入り混じった日常空間で展開する長編ファンタジーの第25話。2018年2月11日のCOMITIA123にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。第22回いっせい配信「創作同人2023年7月」参加作品。(全年齢向け:本文モノクロ)
フォースの術の調査準備をすすめる宗一郎たち。しかし、情報が半月村に漏れたようで、何か仕掛けられるかも知れない。そんな中、公平の札師としての目は宗一郎の異様な姿を目撃する…。 異形の人々や魔法が入り混じった日常空間で展開する長編ファンタジーの第24話。2017年2月12日のCOMITIA119にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。第21回いっせい配信「創作同人2023年3 月」参加作品。 (全年齢向け:本文モノクロ漫画)
ファーストがしかけたトラップは伸びながら分岐する触手が標的を追って破壊する「脈呪」だった。ファーストの目を欺きながら呪いを止めようと宗一郎たちは奮闘する。 異形の人々や魔法が入り混じった日常空間で展開する長編ファンタジーの第21話。2013年10月20日のCOMITIA106にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。第18回いっせい配信「創作同人2022年3月」参加作品。 (全年齢向け:本文モノクロ)
サードは自分を救出した宗一郎との距離感をつかめずにいた。しかし、 宗一郎はかつてはMC(ムーンチャイルド)「ラスト」として空中都市の崩落を防ぐ要を担っていた。 異形の人々や魔法が入り混じった日常空間で展開する長編ファンタジーの第20話。2012年9月2日のCOMITIA101にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。第17回いっせい配信「創作同人2021年11月」参加作品。 (全年齢向け:本文モノクロ)
サードを保護する地下施設の職員に犠牲者が出たファーストの襲撃。現場に駆けつけた宗一郎はファーストが残した魔法陣を発見する。それは宗一郎がサードを救出すれば連鎖するスイッチだった。 異形の人々や魔法が入り混じった日常空間で展開する長編ファンタジーの第19話。2011年10月30日のCOMITIA98にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。第16回いっせい配信「創作同人2021年7月」参加作品。 (全年齢向け:本文モノクロ)
宗一郎たちの訪れは村に大きな変化をもたらした。 しかし、宗一郎の正体を知った雷太は彼とどう向き合うべきか悩む。 それを見抜いている公平と宗一郎は雷太自身の意思を問う。 異形の人々や魔法が入り混じった日常空間で展開する長編ファンタジーの第17話。2009年4月5日のそうさく畑63にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。第14回いっせい配信「創作同人2020年11月」参加作品。 (全年齢向け:本文モノクロ)
鈴子の思いつきは後々には人間と侏儒の関わりを変えることになる。 しかし、それは当時の施設の子どもたちに大きな変化を強いた。 公平は雷太に鈴子、春華、公平たちが目の当たりにした事件を語る。 異形の人々や魔法が入り混じった日常空間で展開する長編ファンタジーの第16話。2008年4月のそうさく畑62にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。第13回いっせい配信「創作同人2020年7月」参加作品。 (全年齢向け:本文モノクロ)
宗一郎は自分が侏儒と同じく造りものの命のMC(ムーンチャイルド)であることを明かす。 公平は自分が満月村で何をなすべきか気づく。 そして春華は自分と宗一郎との出会いを雷太に語る。 異形の人々や魔法が入り混じった日常空間で展開する長編ファンタジーの第12話。2003年1月のそうさく畑54にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。第9回いっせい配信「創作同人2019年3月」参加作品。 (全年齢向け:本文モノクロ)
初対面では「使えないもやし野郎」にしか思えなかった宗一郎。 しかし、それはとんでもない勘違いだった。 御霊も陣も附も使わず自在に要素の力を操る宗一郎の正体を雷太は知る。 異形の人々や魔法が入り混じった日常空間で展開する長編ファンタジーの第10話。2001年3月のそうさく畑東京9にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。第7回いっせい配信「創作同人2018年7月」参加作品。 (全年齢向け:本文モノクロ)
太一の父、青田沼宗一郎が救助員として満月村を訪れたのは20年前。 雷太はの宗一郎の案内役を引き受けた。 これまでの形ばかりの救助員とは違う宗一郎の言動に雷太は驚く。 異形の人々や魔法が入り混じった日常空間で展開する長編ファンタジーの第9話。2000年8月のYOKOHAMAコミックフェスタ14にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。第7回いっせい配信「創作同人2018年7月」参加作品。 (全年齢向け:本文モノクロ)
太一は気を失った繰太とともに颯太のもとに訪れた。 繰太の暴走を解くには彼が持つ火の御霊「ホタル」についての記憶を取り戻す必要がある。 颯太は繰太に荒治療を施す。 異形の人々や魔法が入り混じった日常空間で展開する長編ファンタジーの第5話。1999年3月のYOKOHAMAコミックフェスタ11にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。第4回いっせい配信「創作同人2017年9月」参加作品。 (全年齢向け:本文モノクロ)
2年前に満月村を全壊させた大地震で鳥猫と別かれた土雲颯太(つちぐもそうた)。 その颯太の手がかりを村跡に立ち寄った兄の繰太(くるた)が発見。 東都で待つ鳥猫に急いで知らせに行くが。 異形の人々や魔法が入り混じった日常空間で展開する長編ファンタジーの第3話。 1998年7月のYOKOHAMAコミックフェスタ10にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。第2回いっせい配信「創作同人2017年3月」参加作品。 (全年齢向け:本文モノクロ:29p)
青田沼太一は講師をしつつ竜の研究を続ける「魔法使い」。鳥猫は実体化した精霊「御霊(おんたま)」を使う技術を持つ亜人類「侏儒」。 彼らは人々との関わりの中でそれぞれの日々を過ごす。 異形の人々や魔法が入り混じった日常空間で展開する長編ファンタジーの第2話。1998年2月のCOMITIA43にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。第2回いっせい配信「創作同人2017年3月」参加作品。(全年齢向け:本文モノクロ:21p)
道端で飛竜(ワイバーン)の幼獣と出会った満月村出身の侏儒族「魚民鳥猫(うおたみとりねこ)」。 「空」と名付けた竜の子は「芸」に励む鳥猫の日常に彩りを加える。 異形の人々や魔法が入り混じった日常空間で展開する長編ファンタジーの第1話。 1997年11月のCOMITIA42にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。1997年11月のCOMITIA42にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。 (全年齢向け:本文モノクロ:25p)
以前はしばしばおうちを留守にしたにんげん。時には泊まりで家をあけることも。ねこは家でにんげんを待ってる。しかしコロナの流行でにんげんのおうち時間は増えた。 「おうち」と「ねこ」にまつわる日常を中心に描くエッセイ漫画集。 COMITIA141にて発行のコピー誌マンガに描き下ろし作を加えて編集。2022年11月のCOMITIA142にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍にて先行配信。第20回いっせい配信企画「創作同人2022年11月」参加作品。
アパートの裏庭から1日中聞こえた子ねこの鳴き声が夜になっても続く。気がついたらライト片手に裏庭のツツジの花壇をかき分けていた。 迷い猫の保護ではじまった子ねことの暮らしを綴るエッセイ漫画。 2021年にSNSなどにあげた「ねこ」がテーマの漫画やイラストを中心にまとめた電子書籍第3弾。 全年齢向けフルカラー漫画
にんげんはねこに振り回され、ねこをあまやかす。 生き物との暮らしはとても楽しく幸せです。 ねこ暮らしを数々詰め込んだテーマ・エッセイ漫画。 2020年2月のCOMITIA131にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。 第12回いっせい配信企画「創作同人2020年3月」参加作品。全年齢向け本文モノクロマンガ
シリーズ「もぐもぐ」
はじめて「卵黄のみそ漬け」に出会ったとき、濃厚でもっちりした食感にびっくりした。身近でシンプルなたまご。 しかし、それは手間や工夫をつめこめる奥深い栄養のかたまり。 たまごという食材と向き合い、振り返り、追求したたまご料理漫画。 食がテーマのエッセイ漫画シリーズの電子書籍化第8弾。 2019年8月COMITIA129にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。 第11回いっせい配信「創作同人2019年11月」参加作品。 (全年齢向け:本文モノクロ)
アルコールに弱いので今ひとつわかってなかった「お酒の美味しさ」。 でも徐々にその世界の広がりが見えてきた。 梅酒、ワイン、ウィスキー紹興酒、日本酒…お酒にまつわるエピソードを綴る。 食がテーマのエッセイ漫画シリーズの電子書籍化第6弾。 2016年8月COMITIA117にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。 第0回いっせい配信「COMITIA117紙&電子同時発行」参加作品。 (全年齢向け:本文モノクロ)
むね、もも、ささみ、手羽元、手羽中、手羽先、はつ、肝、砂肝、ぼんじり。 様々な部位が入手しやすく、調理もしやすく、お財布にもやさしい。 それが鶏肉!…でも、それだけじゃない?! 食がテーマのエッセイ漫画シリーズの電子書籍化第4弾。 2014年8月COMITIA109にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。 (全年齢向け:本文モノクロ)
母の実家の愛媛の今治によく夏休みに遊びに行った。そこで食べたお味噌汁の味が頭の中で今治の方言で蘇る。懐かしい時代とともに思い出す…あの味、あの食べ物。
食がテーマのエッセイ漫画シリーズの電子書籍化第1弾。 2012年9月COMITIA101にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。(全年齢向け:本文モノクロ)
列車、飲食店、映画館で全然知らない人なのに隣の席にいるという縁。 いろいろ気にもなるが、しょせん隣にいただけの縁。 たまたま隣にいた人たちが見せる人間模様を綴るテーマ・エッセイ漫画。2019年5月のCOMITIA128にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。第10回いっせい配信企画「創作同人2019年7月」参加作品。 (全年齢向け:本文モノクロ)
作者が高校生の頃の漫画研究会の夏休み。かばんにお米と缶詰めつめこんで2泊3日の合宿にでかけた。 しかし、迷い込んだのは食の迷路だった。 旅を通して知る日常の食事、旅によって出会えた新しい食材。 「旅」と「食事」の交わりを描く食エッセイ漫画。 2018年11月のCOMITIA126にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。第9回いっせい配信「創作同人2019年3月」参加作品。 (全年齢向け:本文モノクロ)
出発日の3日前のぎっくり腰。思わぬ事故で幕開けとなった2度目の北海道旅行。 なんとか訪れた場所はニッカのウヰスキー蒸留所。 そこは知らなかった世界の探検への入り口だった。 むしろ苦手だった「お酒」の世界の広がりを発見した作者の「探検」エッセイ漫画。 2015年11月COMITIA114にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。 第8回いっせい配信「創作同人2018年11月」参加作品。 (全年齢向け:本文モノクロ)
寝室で布団を敷く前に床に座るとこの猫は必ず膝に乗りにくる。毎日のことだけどほっとする飼い猫との大好きな時間。 しかし、日常はいつか変化する。そして、2017年に… 猫と出会い、猫とお別れをして、そして新たにお迎えした経緯を綴る飼い猫エッセイ漫画。 2018年5月COMITIA124にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。 第7回いっせい配信「創作同人2018年7月」参加作品。 (全年齢向け:本文モノクロ)
休日に目覚めるや家を出てパンを買い込み映画館に入って映画を見ながら朝食をとっていた学生時代。かつては当たり前だった飲食持ち込み、立見、リピートの見放題。 シネコンが全盛の現在は3D映画が台頭し、4Dシアターも現れた。 「映画館」という空間の変遷、思い出、未来展望を語るエッセイ漫画。 2017年2月COMITIA119にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。第2回いっせい配信「創作同人2017年3月」参加作品。 (全年齢向け:本文モノクロ)
雑誌やテレビで気になるレシピをメモ。つくってみてアレンジしたりをさらにメモ。大事だがバラバラで管理しにくい大量のメモをどうにかしたい。 それらをまとめるために本にしたのがはじまりだった。 食漫画シリーズ「もぐもぐ」をつづける挑戦の舞台裏を紹介するエッセイ漫画。 2016年10月のCOMITIA118にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍で先行配信。第1回いっせい配信「創作同人2016年11月」 参加作品。 (全年齢向け:本文モノクロ)
実家にいた頃は緑に囲まれていた。実家を出てから出会ったのが月下美人、雫石、グリーンネックレス、セダム…。 「多肉」とよばれる可愛らしいが気難しい緑たち。 緑に囲まれた暮らしに憧れる作者の実体験による「園芸」エッセイ漫画。 2014年5月のCOMITIA108にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍で先行配信。 (全年齢向け:本文モノクロ)
「もちもち食感」と表示されている商品は多いが食べてみるとあまり「もち」ではない。「もちっていうのは なんか… こう…」と膨らむ「もち」への想い。
年末の餅つき、神社や近所の棟上げ での餅まき、毎年飾る鏡餅、徐々に開拓した餅レシピ。「餅」にまつわる思い出をつづる餅漫画エッセイ。 2016年1月のCOMITIA115にて「乱痴気事虫所」発行の自主出版誌を電子書籍で先行配信。 「きんどるどうでしょう」きんどう氏による「餅マンガ」企画参加作品。
(全年齢向け:本文モノクロ)
造形物写真集
They are seeking to jump in to your mouth from your supper dishes . A dinning table fantasy color picture book , made from claywork and photography by a Japanese manga writer , June Sunamushi .
その他、以下ストアでも配信中
砂虫隼の電子配信 E-books by June Sunamusi
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